DJI CAMP(2日間コース)
について
DJIが監修した中級者向けカリキュラムです。ドローンの操縦経験があるものの更なるスキルアップを目指されるかたなど多くの方に受講いただけるカリキュラムとなっています。
募集要項
10時間以上の飛行操縦経験がある操縦者で、DJI製品のユーザーマニュアルを事前に熟読し、実際のマルチコプター飛行業務に従事できる方が対象となります。
- 受講条件DJI製 機体を所有し、フライト経験のある方
- DJI アプリ上の累計10時間以上の飛行経験がある方(DJI GO/DJI GO4/DJI FLY/DJI PILOT)
開催日程 | 受講者募集中 日程についてはお客様とご相談させて頂きます。 お気軽にお問い合わせください。 |
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当日の持ち物 |
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定員 | 3名(2名から開催) |
参加費用 |
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開催場所 |
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支払い方法 | 銀行振込(前払い) |
スケジュール |
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座学内容(講義内容) | 教材について DJI CAMPの座学は、DJI CAMPオリジナルのテキストをベースに実施します。 DJI CAMP受講前にテキストを購入してください。 第1章 はじめに 第2章 安全 第3章 法規 第4章 無人航空機ドローンとは 第5章 電波の知識 第6章 カメラの知識 第7章 自然環境 第8章 安全飛行 第9章 飛行に向けた確認事項 第10章 DJI製品について 第11章 法律 |
試験内容 |
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DJICAMP(3日間コース)
について
DJICAMP(3日間コース)は、DJICAMP(2日間基本コース)終了後に、追加カリキュラムとして夜間・目視外・危険物輸送・物件投下に関する飛行操縦についての学科と実技を習得します。
夜間飛行:夜景撮影、日の出前農薬散布作業など、夜間飛行の技能認証の必要性が求められます。
目視外:測量・点検など、広範囲自動飛行の際、目視外飛行の技能認証の必要性が求められます。
危険物輸送:農薬散布を行う際、危険物輸送飛行の技能認証の必要性が求められます。
物件投下:農薬散布・救難救助などを行う際、物件投下飛行の技能認証の必要性が求められます。
カリキュラム
DJICAMP(2日間基本コース)終了後、同日の午後から翌日にかけて、学科(座学)と実技実習を行います
カリキュラムの主な内容 | ||
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夜間飛行 | 学科 | ・夜間飛行における法規詳細の再確認、訓練方法の説明 |
実技(夜間) | ・映像や計器類を把握しながら離着陸、飛行操作ができるよう習熟 | |
目視外 | 学科 | ・目視外における法規詳細の再確認、訓練方法の説明 ・自動飛行システムの飛行経路設定方法、注意点の解説 |
実技 | ・手動操作にて、映像や計器類を把握しながら離着陸、飛行操作を行う ・自動飛行を用いて飛行、操作介入を試す |
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危険物輸送・物件投下 | 学科 | ・危険物輸送、物件投下における法規詳細の再確認、訓練方法の説明 ・自動操縦システムの飛行経路設定方法、注意点の解説 |
実技 | ・物件投下飛行を5回行う ・投下目標に収められること |
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日程 | お問い合わせください |
不合格の場合
次回以降のDJI CAMP、指定日にて再試験を受けられます。※日程は個別にお知らせします。
実施場所:個別にお知らせ
料 金:筆記 3,300円(税込)/実技 13,200円(税込)
- 不合格となった試験(筆記/実技)を選択受験することができます。
- 再々試験も同額となります。
DJI CAMPプログラムに関する注意事
- プログラムの中止については弊社側で判断致します。参加者様側で判断しないようお願いいたします。
- 参加者が2名集まらない場合は中止とさせていただきます。中止の場合は1週間前にご連絡いたします。
- 雨天による中止はございません。(雨天・強風時は室内会場となります。)
- 中止の判断については実施2日前までにメールにて連絡させていただきます。
- 無断撮影および録音は禁止です。
- 遠方からご参加される方は、近隣の宿泊施設に各自でご予約をお願いいたします。
- 講習会当日は、当社スタッフの進行に従ってください。万が一、従っていただけない場合は退場していただく事もございます。
- 同業者の方のお申込みについてはお断りさせて頂いております。また、当日ご参加頂いたとしても入場出来ない場合がございます。
- 後日、DJI社が用意するDJI CAMP 秘密保持契約書(NDA)を締結していただきます。
- 技能資格認定書発行の為、個人情報をDJI CAMP 運営事務局へ開示いたします。予めご了承ください。
- 広報活動のための利用を目的とした、写真撮影·取材が入る場合がございます。予めご了承下さい。